山口県の秋芳洞で見つけたインテリアアイテム

久しぶりに家族で旅行に行ってきました。目的地は、山口県。

宿泊する長門温泉へ向かう途中、せっかくだからと近くの観光名所を回ることに。向かった先は、「秋芳洞（あきよしどう）」です。

秋吉台の地下100〜200mにある鍾乳洞で、約1kmの観光路を歩きながら見ることができます。

駐車場から秋芳洞までの道のりには、お土産屋さんがずらりと並んでいました。

ひと昔前は賑わっていたことを感じさせる規模感。平日ということもあるのか、開いていない店も多く閑散としていて、ノスタルジーな雰囲気が漂っていました。

とても寒い日だったので、小走りで商店街を歩きます。

急足になりながらも、両脇にある古いお店を横目でチラ見していると、お土産品が雑多に並んだ店内に、存在感のあるオブジェを見つけました。

秋芳洞の鍾乳石を使用した花瓶とのこと。天然石ならではのマーブル模様が美しく、上品なデザイン。品の良さを感じるフォルムは、ナチュラルな空間の外しに使うと、きっと可愛い。

花瓶や、お猪口、何かしらに使えるだろうと買った100円の天然石など。どれも100円〜2000円代で、お手頃価格です。

一緒に住んでいる妹と、こんなにも買ってしまいました。

さて、家に帰ってきてどんな使い方が可愛いだろうなと考えてます。

100円で買った天然石は、リングをのせてもいい感じ。

元々、私が蚤の市で買っていたお猪口にとても似ているものがあったので、それは妹が買っていました。（この使い方、可愛いと思ってたんだよねー！って、なんだか嬉しい。）

ふたつ並べて、それぞれのアクセサリー入れに。

手のひらよりも小さい花器は、妹が購入。細長い同じものを複数並べると、ディスプレイがグッと魅力的になります。

インテリアに使えるアイテムとの出会いがあるなんて思ってもいなかったので、うれしい収穫。

beyan

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新卒でインテリア業界に入り、片付けもまともにできなかった私が夢中になったインテリア。 自分なりのものさしで、自分らしいお部屋づくりとは？を模索しています。