大好きなインテリアに関わる方法を「インテリア相談室」にした理由

@be___him

「はじめよう!」と思った理由

私は、インテリア業界で約6年半ほど勤務し、現在は服飾雑貨、暮らし周りのものを扱うお店でWEB制作を担当しています。インテリア業界から離れて半年以上が過ぎ、やっぱりインテリアに関わることがしたいという気持ちがずっと心にありました。でも、今勤めている会社も好きで入社したので、個人の活動としてインテリアに関わることができないかと思い、このインテリア相談をスタートすることにしました。

インテリアに関わるといっても、色んな方法があると思います。インテリア発信YouTuberだったり、発信に注力したインスタグラマーだったり、またはオンラインでの販売だったり。その中で「インテリア相談室」にしよう! と決めたのには、理由があります。

インテリアに関わるお仕事で感じていたこと

インテリア業界にいた時、私はコンテンツ制作やSNSを担当していて、主に「インテリアを楽しむ方法や情報」を発信していました。例えば、お客様にどんな悩みがあるかをお伺いして、お声の多いお悩みに対して、その解決策や提案をYouTubeやInstagram、WEB記事のコンテンツとして分かりやすく伝える、というようなことです。それもすごく楽しかったですし、「やってみます!」「参考になりました!」というお声がとても嬉しく、やりがいでした。

ですが、インテリアは間取り、すでに持っているもの、予算、ライフスタイルなど、本当に色んな要素が関わってくるので、とってもとっても複雑です。しかも、インテリアのお買い物は人生の中でそんなに多くないので失敗しやすい…。そんな中で、コンテンツで提案したことが、見てくれた方のベストな解決策であるかどうかは、その人の選択に委ねるしかありません。

うまく取り入れられたかどうかを、個別に「どうでした?できました?」って聞くことができないもどかしさを感じていたんです。私は、「うまくできなかったんです。」「じゃあ、こうするのはどうですか?」というような、話がしたいと思っていたんですよね。

わたしがやりたいと思っていること

よくあるお悩みと一般的な回答ではなく、お悩みを抱えている方の、ベストな選択がどれか、しっかりと状況や理想をお伺いして、一緒に模索したり、ご提案したい。そう思い「インテリア相談室」をやりたい!という考えに至りました。

「色んなインテリア情報を見ても、うまく実現できない。失敗したくない。」「インテリアって難しい。」という方のお力になりたいと思っています。

この記事を書いた人
beyan
新卒でインテリア業界に入り、片付けもまともにできなかった私が夢中になったインテリア。 自分なりのものさしで、自分らしいお部屋づくりとは?を模索しています。
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