【インテリア相談室】折目さま

@be___him

理想のインテリアについて深掘り💡

折目さまからお伺いしたヒアリング内容、いただいた理想の画像をもとに、理想のインテリアを叶えるために抑えておきたいポイント(素材・カラーなど)の共通点を細かく分析をしていきます◯

理想のイメージ

インテリア深掘り💡

テイスト

ウッドをベースにした温かみのある家具をベースに、ヴィンテージアイテムや素材感のあるアイテムでアクセントをつけたナチュラルヴィンテージスタイル。

色のポイント

統一感のあるお部屋にする「色」のルール

色がたくさんありすぎると、まとまりのない雰囲気に見えてしまうため、ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを意識して決めると、統一感のあるお部屋が仕上がります。

ベース・メイン・アクセント= 7:2.5:0.5

この割合を意識して、お部屋に合うカラーを考えていきます⚪︎

ナチュラルヴィンテージスタイルのカラーの特徴は、基本的に温かみのあるウッドの家具をベースに、同系色のベージュや無彩色を合わせ、植物のグリーンをアクセントカラーとして取り入れている点です。

赤みのあるブラウン〜ナチュラルカラーをベースに、植物のグリーンが映えています。

現在の折目さまのお部屋を見ると、温かみのあるウッドの家具をベースにという点は完璧です✨

色の異なるブラウンのバランスについて

より細かいところまで見ていくと、お部屋には赤みのあるブラウン(チェストや壁づけシェルフ)とナチュラル(ダイニングテーブルやガラスキャビネット、ソファテーブル)カラーが混在しています。

基本的に建具も含めて赤みのあるブラウンの割合が多いため統一感がでているのと、床材が経年変化で赤みと黄色味が混ざったような色合いなので、どちらにも馴染む色合いになっています。

特に、リビング側は、ガラスキャビネットとソファーテーブルが近しい色味でリンクしていることで、違和感なくまとまりを感じます。

ダイニング側については、現在奥に置いているものが全て赤みのあるブラウン系なので、手前のナチュラルが少しだけ浮いてしまっているような印象を受けました。

また、ダイニングテーブルのさらっとした質感と、ベンチの味わいのある質感の差があるので、ここの材質が近しい方が、統一感が上がりそうです🙋‍♀️

解決策は2つあります。

1つ目は、お部屋全体的に、赤みのある家具の方が割合が多いので、ダイニングテーブル、チェア類を赤みのあるブラウンに揃えること。

補足すると、テーブル家具以外はヴィンテージのアイテムやヴィンテージの雰囲気のものが多いので、テーブルも近しい雰囲気のものを採用することで、より理想に近づくと思います💡

一気に揃えるのは難しい場合は、チェアから揃えるのがおすすめ。チェアはデザイン生の高いものが多く、特にヴィンテージものはそれだけで存在感があり、オブジェと同じような役割を果たしてくれます。

(現在)テーブル:ナチュラル
(現在)テーブル:ブラウン

2つ目の解決策は、現在のテーブルを生かして、統一感を上げる方法です。

手前にあるテーブルがナチュラルカラーなので、奥の壁側に置くアイテムの中に、キャビネットなどナチュラルカラーを採用する方法です。(配置Aパターンのご提案で、詳しく解説します)

上記の方法で、現在よりも統一感を出すことができます。

植物でグリーンをプラス

お部屋全体のバランスを見ると、理想のインテリアに近づけるには、植物のアクセントが少し足りないような印象を受けました。

植物がアクセントとして魅力的に見える配置や、おすすめの植物ご提案で、理想に近づけていけたらと思います!

赤みのあるブラウン〜ナチュラルカラーをベースに、植物のグリーンが映えています。

ウッドを際立たせるホワイトを取り入れる

お部屋に共通している点として、ウッドよりもホワイトカラーの割合が高いと言う点が挙げられます。ホワイトカラーは、ウッドの色合いを引き立てメリハリを生みます。

折目さんのお部屋は、壁の割合が少なくホワイトカラーの割合が低めなので、ホワイト系の色合いを増やして、家具を引き立てる配色に近づけていけたら、現在お持ちの素敵なヴィンテージ家具が、より引き立つお部屋に仕上がるはずです✨

素材・形のポイント

ナチュラルヴィンテージスタイルは、ベースの家具の色合いを温かみのあるウッドでまとめるので、比較的同系色が揃ってきます。そうしたときに起きる問題が、のっぺり、メリハリのない状態になってしまうことです。

そうならないように意識したいポイントは、下記の2点です。

  1. 同じ同系色のアイテムでも、素材感や形が違うものを取り入れる。
  2. 四角形と円形、どちらも取り入れて形のリズムを作る。

詳しく解説していきます。

手前の花瓶は陶器。テーブルランプのシェードはジュート素材。

① 同じ同系色のアイテムでも、素材感や形が違うものを取り入れる。

ラタンやガラス、陶器などウッドと異なる素材感のアイテムを加えることがポイントになりますが、折目さんのお部屋は、すでに異素材アイテム(ガラスキャビネットなど)をしっかりと取り入れられており、すでにメリハリのあるコーディネートに仕上がっているなと感じました!さすがです✨👏

もう少しプラスしても良さそうなアイテムとして、陶器や鏡、ラタンなどが挙げられます。取り入れていらっしゃるものもありますが、小さなものが多いため、もう少し大きいものを取り入れたり、割合を増やせたら良さそうです。

ディスプレイアイテムとして、上記のものを追加で取り入れてあげると、さらに理想に近づけるはずです🙆‍♀️

② 四角形と円形、どちらも取り入れて形のリズムを作る。

形についても、家具は基本的に四角形のものが多いので、丸みのある家具やアイテムを追加すると、空間にリズムがついて、魅力的な印象になります。

現在のお部屋は、四角形のものが多いので、ぜひ円形を取り入れてみてください🙆‍♀️

注意するポイントは、大きめのもので1つ取り入れること。小さめサイズだと、大きな印象を左右することができないので、大きめのもので選ぶのがおすすめです。

例えば、ラグマットやダイニングテーブル、ソファーテーブル、壁に取り付ける鏡などが良いかなと思います💡

物量のポイント

理想としてあげてくださった画像には、ディスプレイアイテムが多めなお部屋と、少なめなお部屋とそれぞれだったので、ビデオ電話のヒアリングの際に詳しくお伺いさせていただきました。

「物量多めのお部屋も好きだけれど、すっきりディスプレイするのにも憧れる…!今はまだ欲しいものがたくさんあるので、ゆくゆくはすっきりさせていきたい。」

ということだったので、物量多めでディスプレイするエリアと、ちょっとすっきり見せるエリアとで分けて両方のスタイルを楽しめる方向性でご提案できればと思います💡

現状のお部屋と、ご相談内容

テイスト

beyanさんやリセノのillyさん、mr.snufさんのインテリアの雰囲気が落ち着いた温もりのあるお部屋を目指してます。

配置

・今、配置してるTVの横のスペースにバランスよく何をどんなのを置いたら良いから悩んでます。
・配置の色んなパターンも知りたいです。

アイテム

・黒の壁紙に少し飾りをしたいのですがどんなのを飾ったら良いですか?
・プラスしたら良い家具やマイナスにしても良い家具があったら教えてください。
・グリーンを上手に取り入れたいです。サイズやどんな種類の植物が良いか教えてほしい。

ご提案アイテム

⚫︎フロアライト ×3
⚫︎観葉植物×2
⚫︎ディスプレイアイテム×2
⚫︎ラグマット×3
⚫︎ブランケット・クッションカバー ×2
ーーー
合計 12アイテム

配置の提案(2パターン)

Aパターン

ソファーを主役にした配置

Aパターンでは、ソファーを主役にしたコーディネートを意識しました。

  1. ソファーが、お部屋の主役になるようにアイテムを配置
  2. 飾る場所とそうでない場所のメリハリを作る

詳しく解説していきます。

主役を窓枠部分に。

家具を配置するときに、お部屋の中でフォーカルポイントになる部分(主役の家具、エリア)を意識して配置すると、印象がグッと垢抜けます。

メインの家具を意識して、その周りにはメインの家具が引き立つカラーや高さ、余白を作ることで、メインの家具の魅力がより引き立ちます。

折目さんのお部屋で、一番目に入りやすくポイントになりやすい場所は、内窓の場所だなと感じました。

内窓はガラスと木枠で構成されており、すでにパッと目を魅く強さがあります。ここに、ソファーを内窓の下に配置することで、このお部屋の一番のフォーカルポイントとして魅力を最大限にできそうです💡

ソファーの横には、スツールと、フロアライトを。

フロアライト

フロアライトを取り入れることで、高さが生まれてソファーと内窓とのバランスが良くなります。また、お部屋の角におくことで、光が反射してお部屋を広く見せてくれる効果も。

フロアライトは、透過性のあるファブリックのシェードがおすすめ。

ソファーに座った時の手元を照らしてくれます。

リビング側の天井照明を消して、フロアライトだけにすると、優しく明るい光がふんわりと広がり、リラックスできる雰囲気になりますよ。

スツール

スツールも、ソファー横に置いてみました。

フロアライトとAGRAソファーの高低差があるので、その間に一つ中間ぐらいの高さのアイテムを置くと、より空間に馴染みます。

この部分の空間の素材の割合を見ると、ソファーのファブリック、ガラスなどが大きく占めるので、植物のグリーンカラーをアクセントとして取り入れると、魅力的に仕上がります🙋‍♀️

黒壁の活用方法

黒壁の部分は、前の部分に高さのあるフロアライトと古道具のラックを配置。

引きで見ると、黒壁の一角がディスプレイスペースになるようなイメージです。

手前のアイテムを引き立たせるために、壁には何も飾ったりせずに余白を作ってあげると、そのスペースが際立ちます。

もう一つの主役級アイテムはリビングのポイントに。

次はダイニング側のフォーカルポイントについてです。

ドアから入った時に、真っ正面にあたる壁の部分を、フォーカルポイントとして配置していきたいと思います。

折目さんのお持ちの家具の中で、リビングの主役に選んだのはガラスキャビネットです。

なぜこれを選んだのかというと、

  • 折目さんのお家のリビングダイニングは広さがあるので、高さ・大きさのある家具でないと存在感が出にくいこと。
  • ガラス×ウッド×黒い脚部で異素材がミックスされた家具は、印象が強く存在感が出やすいこと。
  • ウッドの部分がナチュラルカラーであること。

この3つが挙げられます。

ガラスキャビネットが綺麗に見えるように、窓の間の白壁の部分に配置。

ガラスキャビネットの上には、好きなものをたくさん飾る場所として、ディスプレイを楽しんでいただけたらと思います。

飾るときのポイントは、後ろが白壁なので、背の高いものを2個ぐらいおき、それにあう小さな小物類を組み合わせるのがおすすめです。🙋‍♀️

ガラスキャビネットの横には、大きめの観葉植物を配置。

ガラスと植物を同じエリアに置く事で、お部屋の雰囲気を深めてくれる複雑性がアップするので、印象がグッとよくなります。

テレビエリアは壁を活かしてディスプレイ

テレビを置いている壁は、真ん中だけ抜けていて寂しい印象。

高さのあるアイテムを追加・壁付の小物でバランスをとるのがおすすめ。

古道具のラックは背が高いので、テレビ横に置くことで目をひくアイテムに。背景が白などシンプルな場所に置くことで、形が映えます。

今もやってくださっているように、ドライフラワーなどを合わせて、ディスプレイを楽しんでみてください🙆‍♀️

また、近くに置いている照明とも高さが近しく、リンクする部分があるので統一感もアップ。

小道具のラックで高さを出したので、バランスを取るためにテレビ横のあたりに壁付の飾りを施すと、引きで見たときにまとまりを感じます。(この部分で使うおすすめアイテムは”ディスプレイアイテム”でご紹介します。)

Bパターン

キャビネットが生きるコーディネート

ご提案Bでは、飾り棚を主役にしたコーディネート選びを意識しました。

  1. 飾り棚を際立たせるコーディネート
  2. 余白を作り、物の魅力を際立たせる

詳しく解説していきます。

目をひく内窓の下に、ガラスキャビネットを。

上でもお伝えしてきたように、お部屋の中で一番目をひく内窓の下に、主役にしたいアイテムを持ってくるとコーディネートが組みやすいです。

主役を際立たせるポイント
  • 横に置くものと高低差をつけること
  • 違った素材感のものを並べること

ここはAパターンの内容と重複しますが、まず、高低差をつけるためにフロアライトを。

そして違った素材感のものを取り入れるために、スツールに植物などを置いてグリーンを合わせるのがおすすめです。

ソファーをこの配置にすることで、ガラスキャビネットまで視界が抜けるので目線が行きやすくなります。

リビング側のフォーカルポイントとして、チェストを配置。

ただ、チェストが背が低く、周りのものに比べると印象が薄くなってしまうので、ここに一つのまとまりを作るために、壁にアートを飾るのが良さそうです。

フレームもウッドのブラウンでビンテージな雰囲気のある絵だったので、チェストと相性抜群。ヴィンテージな世界観が伝わる一角になって素敵だと思います。

パターンC

ガラスキャビネットを間仕切りにした配置

本当はボツ案になる予定の間取りだったのですが、いろんな配置を知りたいということだったので、簡易的にはなりますが、特別に3つ目のコーデ案をご紹介しておきます🙆‍♀️

ガラスキャビネットはおそらく背面も可愛いと思うので、間仕切りとして使うパターンです。

素敵に仕上がると思うのですが、動線的にちょっと動きずらいかも?と思いボツにしておりました…。

画像を複数枚載せておくので、アイデアの一つとしてぜひご参考にいただけると幸いです🙏

ご提案アイテム:植物

「ナチュラルヴィンテージの雰囲気にあって、室内で育てやすいおすすめの観葉植物を知りたい!」というご相談をいただいたので、ご紹介していきます。

折目さんのお家にあう植物を選ぶ際に意識したポイントは、下記の2点です。

  1. 広い空間でアクセントになりやすい、葉っぱが大きめなもの
  2. ナチュラルで、優しい形のもの

植物にも、まとっている雰囲気があります。

強い印象か、優しい印象か感じながら、お部屋にあった雰囲気のものを選ぶのがおすすめです。

購入する場所は?費用を抑えられる方法

サイズ感もお部屋に良さそうなものを選んだため、参考にしていただけると良いかと思います🙆‍♀️

植物関係は、やはり地元の植物屋さんなどで探すのが一番低価格で費用を抑えられます。

形がいいものは比較的お値段がしますが、大きめの植物は小さめの植物に比べて強く、よほどのことがないと枯れないので、長く付き合えることを見越して、お気に入りの形をぜひ探してみてください☺️

形の良し悪しは迷うと思いますが、木の幹のカーブが綺麗なものがおすすめ。写真のものはどれも綺麗なので、参考にしてみてください。

1| フィカス ウンベラータ

ウンベラータ

フィカス ウンベラータの特徴は、葉っぱがもっと大きくてアクセントになってくれるところ。

葉っぱは薄めで柔らかく、しなやかななので、優しい雰囲気を感じます。

リセノのスタイリングにも高確率で登場する植物で、ナチュラルヴィンテージとの相性も抜群です。

2| フィカス アルテシマ

アルテシマ

フィカス アルテシマは、丸みのある葉っぱが可愛らしく、ナチュラルな雰囲気

葉っぱには、厚みもあるので頼もしさも感じます。優しいけどどっしりとした印象で、ナチュラルヴィンテージと好相性です。

管理面でもおすすめです。私も育てていましたが、耐陰性があるため日陰でも管理が可能で、室内でも育てやすいです。

アルティシマは、葉の色合いが違う種類がいくつかあるので、好きな色合いを見つけてみてください◯

3| モンステラ

モンステラ

モンステラは深く切り込みの入った葉が特徴的で、それだけでアクセントに

葉っぱの動きも大きいので、お部屋に複雑性が生まれてインテリアを魅力的に見せてくれます。

私も育てていますが、こちらもかなり強く、育てやすい印象です。

なかなか枯れませんが、水をあげすぎてしまうと根腐れしてしまうため、あげすぎないようにするのがポイント。土がしっかり乾いてから水をあげるといいみたいです。

鉢について

鉢カバーは、できればラタン素材や自然素材のバスケットで揃えると、お部屋に足りてない素材をカバーすることができ、理想のインテリアに近づくことができます🙆‍♀️

ご提案アイテム:ディスプレイアイテム

テレビの上と窓との間が空いているので、うまく活用するディスプレイアイテムをご紹介していきます。

1| ウォールデコ Birdin

ウォールデコ Birdin

木で作られた鳥のオブジェは、コンパクトなサイズ感なので、ちょっとした空間を飾るのにぴったり。

温かみのある風合いで、目を引くポイントになってくれます。

テレビと上の窓はどちらも四角形で、テレビは面積も広いので、あまり大きなものを壁に飾ると、圧迫感が出てきそうだなと感じていました。

この鳥のオブジェは、小さめなので余白を残しながら飾ることができます。

また、ウッドなので他のお家の家具とも親和性が高く、ポツンと独立したような印象にならず、まとまりを感じるスタイリングに仕上がると思います。

2| ミラー JUGLAS LEAF

ミラー JUGLAS LEAF

ラタン素材のコンパクトなミラーです。このアイテムを選んだポイントは、

  • 今のお部屋にプラスしたいラタン素材であること
  • 丸みのあるデザインであること

この二つです。どちらも今のお部屋にプラスしたい要素だったので、ぴったりだなと思います。

また、鏡はお部屋を広く見せたり、抜け感を出す効果も。

入口のドアも近いので、ちょっと出かける際に鏡を見たい時も便利。

インテリアとしてだけでなく、動線的にもちょうどいいなと思いました。

3| 木製オーナメント Kito

木製オーナメント Kito

オーナメントは、高い位置に配置しやすいディスプレイアイテムです。

大人の目線の高さに来るので、パッと目につきやすく、また壁の近くに配置すると立体感のあるオブジェのような役割を果たしてくれます。

ドアの横にオーナメントを配置することで、テレビ上の空いている空間が埋まります。

また、軽やかな印象とゆらゆらとした動きが生まれるので、お部屋にグッと垢抜けた印象を加えてくれます💡

ご提案アイテム:ラグマット

ラグマットを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説していきます。

まず、折目さまの現在のお部屋はウッドや茶色のアイテムの割合が高く、コントラストが少ない状態です。

白や明るめのベージュなどの色合いを増やして、物と物とのコントラストをつけると、ブラウンの家具が映えて、より魅力的なお部屋に仕上がります。

その中でも、お部屋の中心に位置するラグマットは、面積も広いので、明るめの色合いにするだけでグッとお部屋の雰囲気が変わります

また、折目さまのリビングスペースは広々としてゆとりがあるため、ラグマットの存在感が大きく感じました。

ラグマットは、サイズも大きく、配置的にも目にとまるアイテムなので、柄物を取り入れるのもおすすめです。

1| Handmade Textured Cotton Rug

Handmade Textured Cotton Rug

最初にご紹介するのは、コットンの素材感を活かしたシンプルなベースに、立体的なラインデザインのアクセントが効いたハンドメイドラグ。

パッと明るいホワイトの色合いによって、ウッドの床の色とのコントラストが生まれるので、お部屋にメリハリが生まれます。

素材はコットンでカジュアルな雰囲気なので、コーデュロイとの相性も抜群です。

デザイン性

  • 素材の組み合わせ: 太い糸をざっくりと織り込んだ素朴な風合いと、立体的なラインアートの組み合わせが、シンプルながらも個性的なデザインを生み出しています。
  • お部屋を選ばないデザイン: オフホワイトの色合いは、どんなインテリアにも合わせやすく、お部屋を明るく開放的に演出します。

機能性

  • 天然素材の心地よさ: コットン100%の素材は、肌触りが良く、素足で歩いても心地よい自然な肌触りです。
  • 耐久性: 丈夫なコットン素材なので、長く愛用することができます。
  • お手入れのしやすさ: 手洗いができるのも嬉しいポイント

2|GEMMA RUG -NATURAL

GEMMA RUG -NATURAL

ベニワレンのような連なるダイヤのラインを立体的に表現した、コットン100%のハンドメイドラグです。

こちらも明るめのべジューカラーなので、床色とのコントラストをつけて、家具をパッと見せてくれます。

立体的な柄模様は、お部屋のちょうどいいアクセントに。抜け感のあるコーディネートにしてくれます。

デザイン性

  • 伝統模様: ベニワレンラグの伝統的なダイヤ柄を、立体感のある織りで表現した洗練されたデザインです。
  • ナチュラルな色合い: ベージュカラーは、どんなインテリアにも馴染みやすく、お部屋に温もりと落ち着きを与えます。
  • シンプルながらも存在感: シンプルなデザインでありながら、立体感のある織りが特徴的で、お部屋のアクセントになります。

機能性

  • 自然素材の心地よさ: コットン100%の素材は、肌触りが良く、素足で歩いても心地よい自然な肌触りです。
  • 耐久性: 丈夫なコットン素材なので、長く愛用することができます。
  • お手入れのしやすさ: 手洗いができるのも嬉しいポイント。

3|ラグマット LILLIAN

ラグマット LILLIAN

最後の一つは、少しだけ雰囲気の異なるラグマットです。

折目さまのお家では、ヴィンテージの小物や家具をたくさん取り入れられているので、よりヴィンテージの世界観を強めたお部屋もきっと可愛いだろうなあと思い、ご提案に入れさせていただきました。

ベースがベージュカラーの明るい色合いなので、ウッド床とのメリハリはつけながら、ヴィンテージな雰囲気をグッと強めてくれます。

柄の色合いがブラウンなので、ウッドの家具をベースにしているナチュラルヴィンテージとも高相性です。

デザイン性

  • 民族模様の奥深さ: 民族的なデザインが、お部屋に奥行きと温もりを与え、個性的な空間を演出します。
  • ヴィンテージ感漂う風合い: 使い込まれたようなヴィンテージ風の風合いが、お部屋に落ち着きと味わい深さをプラスします。
  • 絶妙なカラーバランス: 淡いベージュとくすみがかったブラウンの組み合わせが、お部屋に馴染みやすく、飽きのこないデザインです。

機能性

  • 上質なウール素材: ウール100%の上質な素材は、柔らかく、肌触りが良く、保温性にも優れています。
  • 通年快適: 空気中の湿気を吸放湿するため、一年を通して快適にお使いいただけます。
  • 耐久性: 丈夫なウール素材なので、長く愛用できます。

ご提案アイテム:フロアライト

1| Svante

Svante

ミッドセンチュリーの雰囲気を感じるフロアライトです。

ちょっとカッコいい印象なので、TRACKさんのような雰囲気に一番近くなると思います。

落ち着きのある雰囲気に仕上げてくれます。

デザイン性

  • ミッドセンチュリーデザイン: 時代を超えて愛されるミッドセンチュリーの雰囲気を醸し出す、洗練されたデザインです。
  • 素材の組み合わせ: 木の温もりとファブリックの柔らかな質感、そしてアンティークゴールドのアクセントが絶妙なバランスを生み出しています。
  • シルエットの美しさ: 緩やかに変化する支柱と重なるシェードが、シンプルながらも奥行きのあるシルエットを作り出します。

機能性

  • 間接照明: 優しい光が広がり、心地よい空間を演出します。
  • フットスイッチ: 足元で簡単に点灯・消灯できるため、便利です。
  • 足元も明るく: 反射板がついており、足元までしっかりと照らす工夫がされています。

その他の魅力

  • 落ち着いた雰囲気: 生成り色のシェードが、お部屋に温かみと落ち着きを与えます。
  • 高級感: 滑らかな木の質感やアンティークゴールドのカラーリングが、高級感を演出します。
  • 汎用性: 落ち着いたデザインなので、様々なインテリアに合わせやすいです。

2|フロアライト HEMPLEN

フロアライト HEMPLEN

折目さまが上げてくださった理想のインテリアに入っていた、大場さんと私のお家で使用しているフロアライトです。

シンプルで温かみのあるデザインが魅力で、どんな場所、テイストにも幅広く馴染んでくれます。

この照明をおすすめした理由は、折目さまのお部屋はとってもインテリアを楽しまれていて、魅力的な家具も多いので、あえてシンプルなフロアライトを取り入れることで、他のアイテムを際立たせることができます。

デザイン性

  • 素材の組み合わせ: 綿と麻の天然素材のシェード、無垢のウォールナットのスタンド、真鍮のプルスイッチなど、自然素材と金属の組み合わせが絶妙です。
  • 手作りならではの温もり: 一つ一つ手作りのため、工業製品にはない温かみや個性が感じられます。
  • シンプルなデザイン: どんなインテリアにも合わせやすい、無駄のないシンプルなデザインです。

機能性

  • 優しい光: 電球とシェードの距離が離れているため、柔らかく拡散された光が、目に優しく心地よい空間を作り出します。

その他の魅力

  • シェードの生地: 綿と麻を織り交ぜた生地は、光を通しやすく、温かみのある雰囲気を演出します。
  • ウォールナットのスタンド: 高級感のあるウォールナット材を使用し、耐久性にも優れています。
  • 真鍮のプルスイッチ: 触れるたびに光を反射し、アクセントになってくれます。

3|TRAM さんのヴィンテージフロアランプ

TRAM さんのヴィンテージフロアランプ

折目さんのお持ちの家具と、理想のお部屋の家具の共通点として、可愛らしい印象というよりは、男前な家具が多い印象を受けました。

そして、小物類に関しては、ちょっと可愛らしい愛嬌のあるものを取り入ったミックススタイルを楽しまれている印象です。

その、男前な要素と可愛らしい要素の両方を持った照明をセレクトしてみました。

ジャバラのシェードは、表情があるので、これだけでオブジェのような存在感を出してくれると思います。

シェードがホワイトカラーなので少し可愛らしい印象ですが、TRACKさんのお家のように、ブラウンカラーのシェードを探してみて、より男前感を出してみても楽しそうだなと思いました☺️

デザイン性

  • 素材の美しさ: チーク材の温かみと真鍮の上品な光沢が、洗練された雰囲気を醸し出します。
  • お部屋のアクセントに:ジャバラのシェードは目を引くポイントに。お部屋に深みを出してくれます。
  • クラシカルなデザイン: 1900年代ミッドセンチュリー期のデザインは、時代を超えて愛される普遍的な美しさを持っています。

機能性

  • LED電球対応: 最新の電球に対応しており、長くご愛用いただけます。
  • コードの長さ: 260cmと十分な長さがあり、様々な場所に設置できます。
  • 安全設計: コンセントとコードは新品に交換済みで、安心してご使用いただけます。

ご提案アイテム:ブランケット・クッションカバー

コーデュロイのソファーに置くファブリック類についてですが、現在3つのクッションを置いてくださり、リセノのおすすめするセオリーを参考にしてくださったのかな?と思って嬉しく見ておりました☺️

より、理想のインテリアに近づけるソファーと相性のいいクッションカバーの選び方について、解説させてください。

現状の分析と考え方について

淡いブルーのクッションカバー

ソファーの色合いは、明度が低めなキャメルカラー。

一方で、淡いブルーは明度が高いので、色味のトーンの違いが出て、少し浮いたような印象になってしまっています。

キャメルのソファーにブルー系を合わせる場合は、同じぐらいの彩度・明度のものを選ぶとうまく馴染んでくれます。

画像の中の表で言うと、ソファーがダル・ディープのあたりなので、同じ円の中の色味がいちばん相性が良いです🙆‍♀️

淡いブルーのクッションカバーは、リネン生地など明るめのファブリックと合わせると、色味が綺麗に見えて素敵に仕上がるだろうな〜と思います✨

ブラウンカラーの織柄が特徴的なクッションカバー

ブラウンカラーのクッションは、少し赤みがかったようなブラウンで、ソファーが少し緑みや黄みがあるブラウンカラー

実は、同じブラウンでも色味の方向性が異なると、うまく調和しづらいんです。

ブラウンカラーは、赤みか緑・黄みのあるもののどちらかで合わせるとGOOD!ソファーの緑・黄みがかった色合いで、明度が異なるものを選ぶのがおすすめです。

このクッションカバーを活かしたい!という場合は、ホワイトのクッションカバーを、ベージュ系などちょっと淡いブラウンカラーにすることで、馴染ませることができそうです。

ソファーと柄物のクッションカバーの色合いの、ちょうど中間色を取り入れることでグラデーションのようにして馴染ませる方法もありだと思います💡

クッションカバー選びのポイント、まとめ

色味の選び方
  • ソファーの色味と合わせる: ソファーの色味とクッションカバーの色味は、彩度と明度を揃えると馴染みやすいです。
  • ブラウン系の場合: 赤みか緑・黄みのどちらかに合わせると◎
  • 中間色を取り入れる: ソファーと柄物のクッションカバーの色味の間にあたる色を取り入れると、グラデーションのように馴染ませることができます。
  • 色相環を活用する: 色相環を使うと、どの色が合うのかを視覚的に確認できます。
  • 淡いブルーのクッションカバー: リネン生地など、明るめのファブリックと合わせると、色が綺麗に見えます。

上記で説明してきた点を意識すると「なんだか浮いているような気がする」「色が合っていない?」のような違和感を減らすことができます。

1| 柄物クッション

キリムのクッション
おさえておきたいポイント
  • ソファーの色味と合わせる: ソファーの色味とクッションカバーの色味は、彩度と明度を揃えると馴染みやすいです。
  • ブラウン系の場合: 赤みか緑・黄みのどちらかに合わせると◎

AGRAソファーのキャメルカラーに合う柄物のクッションカバーですが、IDEEさんに可愛いキリムのクッションカバーが上がっていました🙆‍♀️

キャメルカラーの彩度・明度により近いのは、上2つのクッションカバーです。全体的に黄色味がかっていてるのが分かりますでしょうか?(赤色が、下に比べてオレンジっぽいと思います)

また、ところどころにキャメルカラーに近い黄土色も入っているので、色味がリンクし、ソファーに置いたときにしっかりとソファーに馴染みながら、アクセントになってくれます✨

2|抜け感をつくるクッション

おさえておきたいポイント
  • 中間色を取り入れる: ソファーと柄物のクッションカバーの色味の間にあたる色を取り入れると、グラデーションのように馴染ませることができます。

柄物のクッションカバーを入れたり、色を馴染ませたいときは、明るめの色のカラーをプラスで取り入れると、抜け感が出て魅力的に仕上がります。

綺麗なホワイトだと、柄物や色物との明度に差が出過ぎることが多いので、アイボリーやベージュカラーなど、少しだけブラウンの要素を含んだ色合いがおすすめです。

ソファーのキャメルカラーとソファーカバーの明度の差を緩やかにすることで、全体的にまとまりを出しながらも、メリハリのあるソファーコーディネートに仕上げられます。

3|ブランケット

ブランケットは、ソファーに座っている時に膝にかけたり、お昼寝の時などもあるとすごーく便利です。

選ぶときのポイントは、クッションカバーを選ぶときに意識する点と同じように考えていただけると、失敗なく選ぶことができます。

明るめの色味で、アイボリーやベージュなどを取り入れるとコントラストがついて、パッとした印象になります。(画像:左)

反対に暗めのブラウンカラーでブラウン系を選ぶ場合は、黄み味、赤みを合わせればOKです!

ですがちょっと難易度が高いので、無彩色であるグレー系はちょうどよく馴染んでくれますよ。(画像:右)

また、コーデュロイ生地はもちろん年中使える生地ですが、温かみがあるので、さらっとした素材感のブランケットプラスすることで、春・夏らしいインテリアも楽しむことができます。

これからの季節に、折目さん宅に合いそうだなと思ったのは、リセノのこちらのブランケット。

凹凸のあるワッフル生地が、リネンのナチュラルな風合いを際立たせ、見た目の温かさをプラス。

無彩色でシンプルなデザインのため、どんなインテリアにも合わせやすく、お部屋に温もりと落ち着きを与えます。

カジュアルな雰囲気なのでコーデュロイ生地とも相性が抜群です。

記事URLをコピーしました