【インテリア相談】石橋さま
現状のお部屋と、ご相談内容





テイストについてのお悩み
- ナチュラルだけど趣きがあって、落ち着く空間
- 色味は抑えて優しい色合いだけど、お洒落に見えるインテリア
配置についてのお悩み
- ドア横の加湿器の所かテレビ台横に雑貨を飾れるシェルフを置きたいが配置的にどうなのか。他の場所の方がいいのか分からない
- シェルフ: テレビ横 or 加湿器横の2案で検討中。扉付きで収納&ディスプレイ両立を希望。
アイテムについてのお悩み
- どんなシェルフが合うか
- ポスターを飾りたい
- ソファ上のアクセントクロスの部分が何もないのが気になる
- 床材: 現在の明るくツルッとした床をヴィンテージ/無垢風へ貼替え検討。
- ダイニングテーブル: 傷が多く将来的に買替え予定(現時点では保留)。
- ラグ: サラッと or ふかふか、どちらでもOK。
- アート・ポスター: 奇抜色は避け、抽象的で素材/サイズバリエのあるものを4点提案希望。
その他
- ダイニング横のカウンター、その上の棚の活かし方が分からない
- ラグ予算:2万円〜5万円
- シェルフ予算:8万〜10万
使い続けたいアイテム



・テーブルライト(直径25.5×高さ36.5cm)
・ダイニング上のライト(直径35×高さ20cm)
・フロアライト(直径33.5×高さ154cm)
ご希望のご提案アイテム
- 床材(貼替用フロアタイル) ×2
- ラグ ×2
- シェルフ ×2
- アート(ソファー・シェルフ) ×4
- ダイニングテーブル ×2
合計 12点
理想のインテリア 解説💡
お伺いしたヒアリング内容、いただいた理想の画像をもとに、理想のインテリアを叶えるために抑えておきたいポイント(素材・カラーなど)の共通点を細かく分析をしていきます◯
イメージ画像





お好みのテイスト解説
- ナチュラル・北欧に、ほんのりヴィンテージの温度感を足した“リラックス・スカンジナビアン”スタイル
- 低めの家具と丸みのある家具を中心に、抜け感のあるレイアウトで光と風を遮らない。
- 木とファブリック、ラタンやバンブー素材などのカゴをミックスし味わいをプラス。さらに、ドライフラワーやグリーンで季節感を重ねる。
色のポイント
色がたくさんありすぎると、まとまりのない雰囲気に見えてしまうため、ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを意識して決めると、統一感のあるお部屋が仕上がります。
ベース・メイン・アクセント= 7:2.5:0.5
この割合を意識して、お部屋に合うカラーを考えていきます⚪︎
理想のインテリアを叶えるためには、アースカラーと無彩色から選ぶのがおすすめです。


アースカラーとは、木や土、植物など、自然に存在しそうな色を指します。
彩度が低いブラウン、ベージュやカーキ、オリーブなど、どこか温もりを感じさせるカラーです。無彩色は、どんな色と組み合わせても干渉しないカラーなので、どこに当てはまっても大丈夫です。

- カラーバランス 7 : 2.5 : 0.5
・ベース 7 | ホワイト〜ベージュ・グレージュ(壁・天井・大きなファブリック)
・メイン 2.5 | ナチュラル・サンドベージュ・グレー(家具・ファブリック・インテリア雑貨類)
・アクセント 0.5 | 植物のグリーン(細めのアイテムならば、ブラックもOK)
素材・デザインのポイント
- オーク無垢
素材は、オーク素材を中心に選ぶのがおすすめです。 - ファブリックは、リネン・コットン・ウール素材
ソファーカバーやカーテンなど面積の大きいものは、リネン・コットン・ウール素材で、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめ。
反対に、クッションやブランケットなどは、アクセントとなるような凹凸のあるデザインを選ぶことで、のっぺり感のない空間になります。 - ガラスや陶器など、ウッド以外の異素材をミックス
抜け感を作るために、ガラスや陶器などのアイテムを取り入れると、空間に奥行きがでます。 - ラグのキーワードは、「ゆるやかな線」「凹凸のあるデザイン」
ラグマットは、ベニワレン風のデザインであれば、ゆるやかな線を描いているものがおすすめ。ラフに描いたもののほうが、空間に柔らかさをプラスしてくれます。
シンプルなラグマットであれば、ポコポコとしたものなど、表情が大きく出ているものがおすすめ。

ヴィンテージ感(深み、趣)をプラスする
- 籐(ラタン)などのかご類
味わいをプラスし、ヴィンテージのような雰囲気を出してくれます。 - ドライフラワー
ドライの掠れた雰囲気が、味わいになります

形のポイント
- お部屋全体「円形」を随所に取り入れる
円形のダイニングテーブル、サイドテーブルを取り入れたり、四角形のものを選ぶ際もどこかしらに丸みのあるフォルムを選ぶと、リラックス感のある落ち着いた雰囲気に。 - ディスプレイにも「円形」を。
今後、ディスプレイを楽しむ際にも、四角のものと丸のものをバランスよく取り入れると
リズムが生まれて、魅力的に飾ることができると思います。 - 「細めのライン」があるものを少し取り入れると、温かみの中にすっきりさも◎
下記の画像を参照いただくと、細めのラインのアイテムがちらほら見受けられました。
ナチュラルな雰囲気をベースにしつつも、少しだけ「すっきり感」を取り入れたバランスがお好きなのかなと思います。




お好みのテイスト解説
- ナチュラル・北欧にヴィンテージの温度感をひとさじ加えた“リラックス・スカンジナビアン”スタイル
- 低め&丸み家具を中心に光と風を遮らない抜け感レイアウト
- ベースは、木(オーク無垢)+ファブリック+ラタン/バンブーをミックス
カラーのポイント
- ベース7 ホワイト〜ベージュ・グレージュ
- メイン2.5 ナチュラルウッド・サンドベージュ・グレー
- アクセント0.5 植物のグリーン(細めのアイテムであればブラックもOK)
- 選ぶ色はアースカラー+無彩色を基本に統一感を演出
素材・形のポイント
- ファブリック:リネン/ウール/コットン。クッション・ブランケットは凹凸や織り柄でアクセント
- ラグ:ベニワレン風など“ゆる線” or シンプルデザイン、大きめ凹凸
- フォルム:円形テーブル・サイドテーブル、丸み家具、細ラインの家具
- 小物:ガラスや陶器など異素材をミックスして奥行きを演出
- 小物:ドライフラワーやラタン素材で”味わい”をプラス
コーディネートとアイテムのご提案
AパターンとBパターンの2つのコーディネートをご紹介・解説し、それぞれのパターンに合うアイテムをお伝えしていきます。
提案アイテムのサイズ感で3D画像も作成しておりますので、サイズ感についてもご参考ください。
できるだけご提案アイテム、お持ちのアイテムに近しいデザインの家具を配置していますが、異なる見た目のものもございます。大体のイメージで見ていただけますと幸いです。
Aパターン
1. 床材|Elements 「FLOORLY」 ナチュラルメープル

基本スペック・メリット
- 厚さ約 3 mm、置くだけ吸着タイプ。カッターでカットできるので初めてでも安心
- 伸縮や反りを抑える芯材入りで四季を通じてフラットな仕上がり
- 明るいメープルカラーがリアルな木目エンボスで高見え


おすすめポイント
サイトの画像を見る限り、少し赤みがあるブラウンカラーなので、味わいが強めなお部屋に仕上がると思います。家具はナチュラルカラーが多いので、メリハリが生まれて、グッと”深み・趣”のある空間に変わります。建具などとの色味と近いので、統一感も上がりますよ。
色構成が近い、理想のお部屋

2. ラグ|RUGHAUS 「Pixie J-447」


・基本スペック・メリット
- 160 × 220 cm、遊び毛が出にくいポリプロピレン混
- 手描き風のゆるいラインとソフトな凹凸で足ざわりも◎
- 床暖・ホットカーペット対応


・おすすめポイント
アースカラー中心の空間に“ゆるい線”でリズムをプラス。軽い柄が入ることで無地床との境目が自然にぼけ、抜け感がアップします。
定番のベニワレンラグとはちょっと違った柄模様が、自分だけの個性に。白すぎず、落ち着いたトーンなのでお部屋で浮くこともなく、ソファーのベージュカラーと馴染みがいいのもポイントです。
3. シェルフ|MOMO NATURAL 「VENT T-F SIDE BOARD 87」

・基本スペック・メリット
- 幅 87 cm、上段オープン/下段扉収納のハイブリッド
- オーク無垢×丸脚で、引き出し取手のデザイン=北欧らしい柔らかさ
- 可動棚付きで高さ調整が簡単

・おすすめポイント
「飾れる余白」と「隠す収納」を一台で完結。低め設計なのでどこに置いても窓からの光や風を遮らず、お部屋全体の抜け感をキープできます。
持ち手など、少し丸みを帯びているため、北欧らしい柔らかい雰囲気とすっきりとしたデザインが魅力的です。
4. アート(ソファ後)|Atelier CPH 「Assemble No. 61」

・基本スペック・メリット
- 50 × 70 cm、デンマーク発の抽象的なモチーフをコラージュしたポスター
- ベージュ×赤みのブラウンのミニマル配色で合わせやすい


・おすすめポイント
ホワイト、ベージュ、赤みのあるブラウンカラーが重なったようなデザイン。使用しているカラーが、お部屋の構成色と近しいので、馴染みながら程よいアクセントに。
赤みのあるブラウンカラーは、Aパターンでご提案しているフロアタイルとリンクするカラーなので、配置した時に統一感が出そうだなと思い、こちらを選びました。
5. アート(シェルフ後)|こぐま舎 東欧ヴィンテージペーパー


基本スペック・メリット
- 東欧の古書や教材紙をリメイクした一点もの
- 経年紙のかすれや色褪せが味わい深い

・おすすめポイント
3D画像では、近しいデザインのものをチョイスしています。
ヴィンテージの趣のあるアートを一点差し込むことで“整いすぎない趣”が生まれ、理想の温度感に近づきます。
アートの横(前)には、お持ちのパンパスグラス?やドライフラワーを花瓶に生け、陶器やラタンなど異素材のオブジェをプラスすると、ディスプレイがグッと良くなると思います✨
6. ダイニングテーブル|Re:CENO 「RIVER」 Ø120 cm

・基本スペック・メリット
- オーク無垢・オイル仕上げ、脚下スッキリの丸テーブル
- 家族やゲストと目線が交わりやすく会話が弾む


・おすすめポイント
円形を取り入れることで、お部屋にリズムが生まれて、魅力的なお部屋に見えやすくなります。
また、動線が滑らかになり、小さなお子様が遊んでいてもぶつかって角で怪我をするリスクを軽減。
床材と同じオーク色で統一感も抜群です。
他の家具と合わせて、オーク材で光沢感の少ないものを選ぶのがポイントです。
配置について補足、アドバイス
コンセントをアートで隠す



実は、コンセント部分を隠すだけで、お部屋がグッと魅力的になります。お気に入りのアイテムを揃えると同じぐらい重要なポイントが“不要なものを隠す”こと。
アートをソファー上に置くのもいいですが、コンセントを隠しながら、さりげなく横に配置するのもいいと思います。
小さい植物を空間の上下に配置すると
空間の心地よさレベルアップ!

空間の上と下に小さめの植物を置くと、植物の自由な動きが空間にいいアクセントをプラスしてくれます。グッと垢抜けるのでぜひ試していただきたいです。
Bパターン
1. 床材|萩原 「置くだけウッド調フロアタイル」 ベージュ

・基本スペック・メリット
- 厚さ約 3 mm、裏面吸着シートで貼って剥がせる
- ほんのりグレージュを帯びたベージュで家具色となじみやすい

・おすすめポイント
明るさを保ちつつ黄味を抑え、既存建具と色ブレしにくいカラーです。家具と馴染む色合いなので、お部屋がパッと明るく、爽やかな印象に仕上がります。
2. ラグ|Re:CENO 「Geomir」ウールラグ

・基本スペック・メリット
- 160 × 230 cm、ウール 100 % のぽこぽこ立体織り
- 自然な保温・調湿性で一年中快適

・おすすめポイント
“凹凸のあるデザイン”が陰影をつくってくれるので、シンプルなのに奥行きのある印象を作ってくれます。色味を増やさず質感だけで深みを演出できます。
3. シェルフ|unico 「REVE キャビネット W1200」

・基本スペック・メリット
- 幅 1200 cm、ラタン編み扉+オーク材フレーム
- 背面配線孔付きで AV 機器も収納可
Aパターンと違う大きさのもので検討してみても幅が広がるかな?と思い、予算はギリギリですが1200mmのものをチョイスしました。
ちなみにこちらのラインナップには、Aパターンと近い大きさの800mmのものもあります。
Aパターンのサイズ感で、このデザインが良ければ「800mmタイプ」がおすすめです。

・おすすめポイント
自然素材ミックスの主役アイテム。ラタンの透け感が軽さを出しつつ、オークフレームで統一感を損なわず“趣”をプラスします。
バスケットやかごなど小物類で味わいをプラスするのもいいですが、あまりものを増やしたくない場合や、手軽に味わいを出したい場合は、ラタン素材が入った家具はぴったりだと思います😊
4. アート(ソファ後)|Atelier CPH 「Balance No. 114」

・基本スペック・メリット
- 50 × 70 cm、柔らかな曲線モチーフの北欧ポスター
- ベージュ〜グレーのニュアンスカラー

・おすすめポイント
曲線が多い家具とリンクし、空間に優しい動きを与えてくれます。
均一性のない柄模様が、お部屋にラフさをプラスしてくれるので、垢抜けます🙆
5. アート(シェルフ後)|Errer リソグラフポスター

・基本スペック・メリット
- 押し花や植物を封じ込めたハンドメイドアート
- 同じものが二つとない一点物の質感

・おすすめポイント
本物の植物を閉じ込めた自然素材アートが“ナチュラル+趣”というテーマを象徴。小さくても強い存在感でシェルフを引き締めます。
6. ダイニングテーブル|Flymee 「KORON」 140 × 80 cm

・基本スペック・メリット
- オーク無垢・オイル仕上げ、角を落とした長方形
- 壁付け/アイランドどちらでも配置しやすいサイズ感

・おすすめポイント
ナチュラルテイストにマッチするように、脚部が丸みのある北欧らしさを感じるデザインのものを選びました。シンプルな形ながら、無駄なところがなく、どんな個性のあるチェアでも寛大に受け止めてくれるデザインです。

ナチュラルな床とナチュラルなテーブルが馴染みすぎる場合は、ダイニングの下にラグを追加してあげるとメリハリのあるお部屋に仕上がります。
配置について補足、アドバイス
テレビボードとキャビネットを
並べる場合は、アイテムで区切る

テレビボードもキャビネットも”オーク材”・”角のある四角形の家具”で共通点が多いので、まとまりは出ますが、横に並べてしまうと、似ているけど似ていない”微妙な差”が際立ってしまいます。
うまく馴染ませるポイントは、間に別のアイテムを入れること。今回は高さのあるフロアランプを配置しました。そしてテレビボードに陶器などのアイテムを置いておくのも、地味に効きます◎
そうすることで、似ているけれど間にメリハリが生まれるので、それぞれのエリアの家具として引き立ちますし、お部屋全体としてみてものっぺりとした印象にならず、程よくメリハリのあるナチュラル空間に仕上がります。
背の低い灯りは目に優しく届き
リラックス効果を。

ソファーでの過ごし心地をあげるためにも、ソファー横にはライトを置きたいですよね。背の低い照明は、座った時に目線に入りやすいので、柔らかい光を見てぼ〜っとする時間を過ごせて、リラックス効果抜群ですよ🙆
コンセントは、植物で隠す

Bパターンでは、コンセントの位置に植物を持ってきました。
家具集めの優先順位
- アイテムとして足りてないもの
- 印象を大きく変えてくれるもの。たとえば、目に入りやすいもの(空間の上あたりに配置するもの)や、面積が大きいアイテム
【リビングダイニング(11.8畳)】
- 床材(貼替用フロアタイル)
- シェルフ
- アート(ソファー・シェルフ)
- ラグ
- ダイニングテーブル
あくまで目安にはなるので、購入タイミングの検討際に、参考にしていただければ幸いです☺️
